大阪で怪談トークライブを開催したいと考えている皆さん、こんな悩みを抱えていませんか?

「怪談ライブを開催したいけど、適切な会場が見つからない…」
「照明や音響の設定に不安がある…」
「初めての開催で何からしていいのかわからない…」
大阪で怪談ライブやイベントを企画するのは、想像以上に大変です。
例えば、会場選びから演出、集客まで、考えなければならないことがたくさんあります。
この記事では、大阪、特に難波エリアで怪談ライブやイベントを成功させるための会場選びのコツから、効果的な演出方法、さらには運営のノウハウまで、詳しくご紹介していきます。
まずは、怪談ライブと怪談イベントの違いを簡単に説明しましょう。
怪談ライブ:主に怪談師による生の語りを中心としたパフォーマンス。観客との一体感を重視します。
怪談イベント:怪談ライブを含む、様々なイベントです。ホラー映画上映会、心霊スポットツアーの報告会なども含まれます。
どちらも、参加者に「怖い」という感覚を楽しんでもらうのが目的です。
では、これらのイベントを大阪で成功させるコツを、順を追って見ていきましょう。

目次
大阪 難波が、怪談 ライブ・イベント開催におすすめな理由

怪談ライブやイベントを成功させるには、開催場所選びが非常に重要です。
その点、大阪 難波は怪談ライブ・イベントの開催におすすめな場所と言えるでしょう。
難波ってどれくらいの人が集まるの?
難波駅は、大阪市営地下鉄御堂筋線・四つ橋線、近鉄線、阪神線などが乗り入れる大阪の主要ターミナル。
関西圏はもちろん、他府県からの参加者にとっても便利です。
夜に怖い話を聞いた後、終電を気にせずに帰れるのも大きなポイントですね。
沿線 | 駅名 | 乗降客数(人) |
---|---|---|
南海線 南海高野線 | 南海なんば駅 | 197,258 |
御堂筋線 四つ橋線 千日前線 | なんば駅 | 270,395 |
近鉄難波線 | 大阪難波駅 | 112,968 |
阪神なんば線 | 大阪難波駅 | 330,526 |
JR大和路線 | JR難波駅 | 52,696 |
近鉄大阪線 | 近鉄日本橋駅 | 44,540 |
堺筋線 千日前線 | 日本橋駅 | 54,085 |
出典元 イリサーチ
関西国際空港からも直通の電車があるので、近畿以外からのアクセスがよいのもいいですね!
なんばの夜の雰囲気と 怪談 の相性◎

怪談イベントやホラー映画の上映会などは、夜に行われることが多いですよね。
なんばは大阪を代表する繁華街で、いつも夜中まで多くの若い人で盛り上がっています。
そのため、夜遅くのイベントになっても安心です。
また難波は、心霊スポットがある街としても有名で、千日前通りの某大型ショッピング店では今でも目撃情報が絶えないです。
このように、若い人を中心に流行っている心霊ブームの波に乗るのに、難波はおすすめスポットです。
梅田エリアとの比較
梅田も大阪の主要ターミナルですが、難波と比べるとどうでしょうか。
- アクセス
両エリアとも アクセス抜群ですが、難波の方が関西圏南部からのアクセスに優れています。 - 施設
梅田は大型施設が多いのに対し、難波は中小規模の施設も充実。
100人規模のイベントには難波の方が適しています。 - 雰囲気
梅田も大阪の主要ターミナルですが、難波と比べるとビジネス街の印象が強いです。
一方、難波は若者の街というイメージがあり、新しい形の怪談ライブやイベントにも挑戦しやすい雰囲気があります。
次の章では、怪談ライブやイベントを成功させるための具体的なポイントについて解説していきます。
怪談 ライブ・イベントに大事なポイント
怪談ライブやイベントを成功させるには、細かな準備と工夫が必要です。
怪談 トークライブの会場選び
- 収容人数
予想される来場者数の1.2倍程度の収容力がある会場を選びましょう。余裕を持たせることで、当日の想定外の来場にも対応できます。 - 設備
照明と音響設備は特に重要です。調光可能な照明や、効果音を鮮明に流せる音響設備があるかチェックしましょう。
- 座席配置
怪談ライブでは、観客と語り手の距離感が重要です。ステージと客席の配置を確認し、臨場感のある空間が作れるか確認すべきです。
効果的な照明・音響の活用
- 照明
怪談の展開に合わせて、徐々に暗くしていくなどの演出も効果的です。 - 音響
背景音楽や効果音は控えめに。
語り手の声を邪魔しない程度に使用しましょう。
突然の大きな音は観客を驚かせますが、使いすぎると効果が薄れます
集客戦略
- SNSの活用
TwitterやInstagramで怪談ライブの雰囲気を伝える投稿を定期的に行いましょう。 - コラボレーション
地元の怪談サークルや怪談好きの有名人とコラボすることで、新たな客層を開拓できます。
- リピーター獲得
初回参加者に次回の割引チケットを配布するなど、再来場を促す工夫をしましょう。
怪談 ライブ・怪談 イベント成功のための
会場選びポイント
大阪難波で、怪談トークライブ・イベントを成功させるために会場選びが大事になってきます。
会場のキャパをチェック
- 目安
予想参加者数の1.2〜1.5倍の収容力がある会場を選びましょう。 - 例
80人規模のイベントなら、50〜70人収容可能な会場が理想的です。 - 注意点
狭すぎると圧迫感が出てしまい、広すぎると空席が目立ち、雰囲気が損なわれます。
設備の充実度
a) 照明設備
- 調光可能な照明:怪談の雰囲気作りに不可欠です。
- スポットライト:語り手を効果的に照らせるか確認しましょう。
- 色付き照明:赤や青などの色彩効果で、怖い雰囲気を演出できます。
b) 音響設備
- クリアな音質:怪談師の声が会場全体に明瞭に届くか確認します。
- 効果音再生:背景音や効果音を適切に使用できるシステムがあるか確認しましょう。
- マイク:有線・無線両方のマイクが使用可能か確認します。
c) 空調設備
- 温度調節:怖い話で寒気がする中、適温を保てるか確認しましょう。
コストパフォーマンス
- 基本料金に含まれるものを確認(設備使用料、片付け代など)
- 追加料金が発生する条件をチェック(時間延長、人数追加など)
- 季節や曜日、時間帯による料金の変動をチェック
ポイント:複数の会場を比較し、総合的に判断することが大切です。安さだけでなく、設備や立地なども考慮しましょう。
アクセスの良さ
参加者が集まりやすい立地は、イベントの成功に直結します。
- 最寄り駅からの距離(徒歩10分以内が理想的)
- 複数の交通手段があるか(電車、バス、車など)
- 周辺の駐車場情報(車で来る参加者がいる場合)
- 目印になる建物や看板があるか(初めての人でも迷わないか)
ポイント:会場の行き方を詳細に案内することで、参加者の不安を軽減できます。
雰囲気作りのしやすさ
- 窓の有無
完全な暗闇を作れるか、カーテンやブラインドの状態を確認しましょう。 - 装飾の自由度
壁への装飾や、ろうそくの使用が可能かどうか確認します。
控室・待機スペース
- 出演者用控室
化粧直しや衣装替えができるスペースがあるか確認します。 - 観客用待機スペース
開場前に参加者が待機できる場所があるか確認しましょう。
これらのポイントを押さえて会場を選ぶことで、怪談ライブやイベントの成功率が大きく上がります。
大阪 難波で、怪談 トークライブ・怪談 イベントを開催するなら
「なにわGROWUP」


なにわGROW UPは、大阪・難波エリアにある多目的レンタルスペースで、怪談ライブやイベントの開催にぴったりの特徴がたくさんあります。
大阪 難波の多目的スペース
「なにわGROWUP」の特徴
今までで説明したポイントを押さえた理想的な会場として、「なにわGROW UP」をご紹介します。
スタンディングキャパ最大150名
座席数70名の多目的スペース


怪談イベントとなると椅子に座って、楽しむスタイルが主流だと思います。
なにわGROW UPでは、椅子に座るスタイルなら70席くらいご用意できます。
ステージも大きさも数人の怪談師さんが居ても、狭く感じない広さです。
怪談 ライブ会場はアクセスの良さも大事

怪談ライブ・怪談イベントの会場をレンタルするなら、駅からの利便性が大事です。
なにわGROWUPは、南海なんば駅から徒歩3分という超好立地。
日本橋からもアクセスがよく、人を集めるには最適な場所ですよ。
人気の怪談師となると遠方から来られる方もいらっしゃるかと思います。
なにわGROWUPへは関西国際空港から南海電鉄 1本で会場に来ることもできます。
会場へのアクセス方法はこちらで紹介しています。
出演者の方が利用できる控え室を設置


控え室があることで、出演の前や休憩中に集中して準備を行うことができ、リハーサルを行うための静かな場所が確保できます。
また、出演者の荷物置き場としてもお使いいただけます。
呪物やいわくつきの物などあれば会場は大盛り上がりです。
こちらの控室では狭いといったご要望ございましたら、別のフロアにあるお部屋もございますのでお気軽にお問い合わせください。
追加料金でこちらのお部屋もご利用いただけます。

怪談 ライブに必須の
音響 照明設備・プロジェクターを完備

大型プロジェクターで、心霊動画や心霊写真のスライドショーなど映し出すことができ、イベントの質も向上するでしょう。
なにわGROWUPでは135インチのスクリーンをご用意しております。




照明があることで本格的なライブ感を演出できます。
怪談の展開に合わせて、赤や青の照明を使い分け、怖い雰囲気を演出することができます。
イベントの進行にもマイクは欠かせません。
マイク | 有線・ワイヤレスマイクご用意してます |
照明 | 明るさ色の調光可能 |
なんば駅周辺は飲食店や商業施設が豊富
難波は大阪を代表する繁華街であり、多様な飲食店や商業施設が集中しています。
そのため、懇親会などの二次会会場にも困りません。
参加される方の中には遠方から来られる方もいらっしゃるかと思います。
なにわGROWUPの周辺には有料の駐車場や宿泊施設が豊富にありますので安心して夜までイベントができます。
会場周辺の宿泊施設・ホテル
会場周辺の駐車場
コスパのいい料金設定
「なにわGROW UP」は一日貸し切りプランと時間貸しプランをご用意しています。
一日貸し切りの場合、平日は65,000円、土日祝は100,000円でご利用いただけます。
時間貸の場合、1時間あたり平日5,000円~、土日祝6,000円~と、ほかの会場と比べてリーズナブルな価格設定となっています。
お客様の声

「駅から近くて便利だった!」
「空調も効いていて快適でした」

イベント企画者
有名怪談師による怖い話リレーのイベントでした。
照明の色を自由に変えることができ、話の展開に合わせた演出ができました。
客席も十分で安心でした。
よくある質問と答え
利用される際によくいただく質問と答えをまとめました。
こちらのページをシェアいただければ、お客様が現地まで迷うことなくたどり着けます。https://naniwa-gu.com/access
必要な設備がある場合、お気軽にご相談ください。
契約時間内にビル1Fの敷地内の邪魔にならない場所に立て看板を設置することが可能です。詳しくはご相談ください。
利用日2ヶ月以上前:10% 2ヶ月前〜1ヶ月前:30% 1ヶ月前〜8日前:50% 7日前〜当日:100%
ただし、お客様のご都合による日程変更は、空き状況によって1回に限り可能です。
なにわGROW UP専用の駐車場はございませんが、近隣に複数の有料駐車場がございます。
はい、飲食物の持ち込みは可能です。ゴミの分別はお願いしております。
利用日2ヶ通常営業時間は9:00から22:00までですが、事前相談により、早朝や深夜の利用も可能な場合があります。。
なにわGROW UPの通常営業時間は22時までですが、ご相談いただけたら深夜利用が可能となる場合もございます。
ただし、近隣への配慮から、大きな音を出すイベントは23時までとされています。
深夜の怪談イベントを計画する場合は、静かな朗読会や小規模なトークイベントが適しているでしょう。
内見可能です。是非一度中を見ていただければと思います。
怪談 ライブ・怪談 イベントを大阪で開催するなら、
難波にあるイベントスペース
「なにわGROW UP」
ここで、主なポイントを振り返りましょう。
- 大阪 難波は、アクセスの良さ、多様な会場選択肢、夜の雰囲気など、怪談イベントに適した特徴を持っています。
- 成功のカギは、適切な会場選びにあります。
- なんばにあるレンタルスペース「なにわGROW UP」は、立地、設備、柔軟性において、怪談イベントの開催に適した会場の一つです。特に照明や音響設備が充実しており、怖い雰囲気作りに役立ちます。
皆さんの中には、「初めてのイベント開催で不安…」と思っている方もいるかもしれません。
ですが、この記事で紹介した内容を参考に、準備を進めていけば、きっと素晴らしいイベントが開催できるはずです。
皆様のクリエイティブな怪談イベントのアイデアを、スタッフ一同、心よりお待ちしております。
怖い夜の演出、一緒に成功させましょう!
大阪 梅田 難波のイベント会場
「なにわGROWUP」 について
お気軽にお問い合わせください。

お電話からのお問い合わせはこちら
(06-7777-3644)